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料理は奥深いし、生きる源
韓医学を学び始めてから、課題の提出がいよいよ今週末に迫り、改めて実習の課題の提出の見直し、まだできていないことなどに追い込まれております笑
昔は、食べたいときにいつでも新鮮なもの、衛生的なものを食べることができなかったからこそ
生きるための智慧がたくさん詰め込まれた食材の保管方法、健康のために使っていた食材たちを改めて手に取り、学ぶことによって感じることがたくさんあります
手間暇がかかるものが多いですが、食べるために準備する時間、栄養素を取りこぼさないようにするための知恵、
どれも自然と隣り合わせです
食べることへの感謝の気持ちも、自然に持っていたのだろうと思います
写真は乾燥した高麗アザミです
効能は、結石の分解、肝臓の機能を助けるため、体の中の毒素の排出、身体の火照り、熱を覚ましてくれます
半日かけて水に戻し、灰汁を抜き、水洗いをしてお米と炊いたり、ナムルにしたり
その食材によく合う薬味を知ることで、味の奥行きは深みも知ります
何気なく使っている薬味も、先人の知恵が詰まってますね😊学ぶって楽しい🥰
そして今日は8月8日、どこまでも幸せが広がっていくようで、根拠もなく嬉しいです☺︎
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました