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不調の原因は食べているもの
一日中疲れが抜けず、心が穏やかでない毎日が続いていたり…。そんな様々な「調子の悪さ」が続くようなら、その原因は「普段食べているもの」から肝臓や腎臓にダメージがきている可能性があります。
食べたいものを食べたいだけとっていると、栄養素の吸収や消化、排せつがスムーズに行えなくなり、、身体の大事な肝臓や腎臓にがダメージを受けて、心のバランスを司る自律神経も乱れやすくなってしまいます。そうなると、集中力が低下し、ストレス状態になりやすく、イライラしたり、些細なことが気になって眠れなくなったり…。
さらには、身体にもうまく指令が出せなくなるので、身体も疲れやすく、頭もうまく働かなくなってしまいます。
例えば
- 品数の少ない食事
- お菓子や菓子パンなど、手っ取り早くお腹が満たされるものを食べて、ごはんや食事自体を控える
- 甘いもの、栄養に気を付けずに食事の内容自体が少ないなど
まずは5色の栄養素「赤、黒、白、緑、黄色」が一日の食事の中でとれたかどうか
をチェックしてみましょう。
赤→トマト、パプリカ、ニンジン、マグロなど
黒→わかめ、黒豆、黒ゴマ、キノコなど
白→大根、白菜、レンコン、白ネギ、山芋、ごはん、パンなど
緑→ピーマン、こまつな、アスパラガスなどの緑の野菜
黄色→オアゲ、カボチャ、レモン、黄色いトマトなど
一品物にも、何かを追加することで、不足しがちな栄養素が補えますよ。