目次
選手たちの心を知ることから
高校の硬式野球部のトレーナーを6年半ほど、現在は大学の硬式野球部のトレーナーとして、コンディショニングや体幹トレーニングとしてピラティスなどを指導しています
チーム全体に指導することもあれば、グループに分ける場合、個人に指導など
その時々によって内容は様々ですが
知識や経験があっても、選手とのコミュニケーションが取れるか取れないか
これで自分のできることがすごく変わります
そして野球部として首脳陣が目指しているものと、選手の抱えている問題は、違うことも多々あります
なので、どちらの話も真剣に聞く必要があります
いつも思っていることは「ぶれない軸を自分に持つこと」
「チームにとって、選手にとって一番良い方法は」
それが私の源です 時間がかかることもたくさんありますが、首脳陣の話を聞き、選手たちに伝わりきれていない部分の言葉を掛けることも、私のできることの一つです
技術だけでなく、心も成長する姿を見ることができる教育現場、素晴らしい場所だと思っています