免疫力③

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腸内環境を健やかに

免疫機能を本来の状態に戻すために、今回は腸内環境についてお話ししたいと思います

良い腸内環境とは、日常で便秘や下痢などを繰り返さない、おならや便のにおいがキツくない、膨満感がない、などを指します

大腸に存在する菌の数も、数十兆〜100兆個、など文献によって実にさまざまで、

解明されていないことが多いのが腸内環境

良いと言われているバランスは、日和見菌>善玉菌>悪玉菌というのが今までの見解ですが

最近では菌も多様性が大切だということが分かり、

菌の数が多いほど健康な人だということが分かってきました

そして加齢に伴い、私たちの腸内細菌も減ることが懸念されています

ヨーグルトや納豆、お味噌、キムチなどの発酵食品、はちみつや水溶性、不溶性の食物繊維がとれる野菜や果物などをバランスよく摂取することが大切です

取り過ぎても、腸の中でガスが溜まるなどの膨満感が出てくるという弊害も起きますので、ほどほどに食べることをお勧めします😊

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます🍀

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この記事を書いた人

adidas functional training trainer
パーソナルトレーナーとしてマンツーマンのトレーニングを担当

機能改善、痛みの改善を得意としている。
ヨガインストラクター /ピラティスインストラクター / 大手企業健康アドバイザー

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